ドコモをご利用中の方にお知らせです。
ドコモ払いの限度額提供条件が一部変更になりました。
詳しい内容は下記にて紹介しますので一度目を通して頂けると幸いです。
ドコモ払いにおける限度額の設定変更
今までのドコモ払いの限度額の調整はご自身でおこなう必要がありました。
ですが、2018年3月からご自身で任意の金額に変更している場合を除き、決済額は限度額の上限と同額になります。
未成年者は月額10,000円からの変更はありませんが、20歳以上で任意に限度額の変更をおこなっていない方は、限度額の上限と同額の決済額を利用出来ると覚えておきましょう。
使い過ぎを心配される方は任意で決済額の変更をおこなって下さい。
決済額設定変更手順
spモードからアクセスする場合
ステップ①:「dメニュー」にアクセス
ステップ②:「マイメニュー」をクリック
ステップ③:「継続課金一覧/ご利用履歴(決済サービスご利用明細「spモード決済、ドコモ ケータイ払い/dケータイ払いプラス」)」をクリック
ステップ④:「ネットワーク暗証番号」を入力
ステップ⑤:「電話料金合算払い(限度額設定変更)」から金額を変更する
iモードからアクセスする場合
ステップ①:「iMenu」をクリック
ステップ②:「料金の確認」をクリック
ステップ③:「料金の確認、お支払い(商品等購入履歴)」をクリック
ステップ④:「ドコモ ケータイ払い」をクリック
ステップ⑤:「ネットワーク暗証番号」を入力
ステップ⑥:設定画面で決済額の変更をおこなう
ドコモ払いの限度額を設定していない方
ドコモ払いの限度額を設定している方
限度額自動設定のメリット・デメリット
今回の限度額自動設定におけるメリット・デメリットを紹介します。
こちらをしっかりと把握した上で、限度額を任意で設定するか判断して下さい。
限度額自動設定のメリット
限度額自動設定の最大のメリットは、ドコモ払い対応のショップですぐに限度額の上限まで買い物が出来ると言う点です。
今までは、ご自身で限度額の設定を変更する必要がありましたので、携帯電話の操作に慣れていない方にはハードルが高く、初期設定のまま利用していた方も多いと思います。
ですが、今後は面倒な設定をおこなう必要はありません。
より手軽に快適に利用出来ることからドコモ払いの使い道も広がりますよね。
限度額自動設定のデメリット
限度額自動設定のデメリットとして挙げるとすれば、使い過ぎに気を付けると言う点です。
キャリア決済とは当月に利用した代金を翌月の携帯電話料金と合算して支払います。
もちろん分割払いには対応していません。
限度額が自動で設定されると言うことは、限度額の範囲内であれば手軽に決済出来てしまうと言うことです。
頻繁にアプリ課金をおこなっている方は注意して下さい。
知らない間に使いすぎていたと言うことも考えられるため、心配な方は限度額を任意で設定することをおすすめします。
計画的な利用を心掛けよう!
如何でしたでしょうか?
今回は、ドコモ払いの限度額自動設定について紹介させて頂きました。
ドコモ払いのようなキャリア決済サービスは当月の利用代金を翌月の携帯電話料金と合算して支払います。
クレジットカードで買い物するような感覚ですね。
そのため、ご自身の収入とのバランスを見ながら利用する必要があります。
限度額が上がったからと言って何も考えなしに使ってしまうと翌月の支払いで大変な目に遭ってしまうことも十分考えられますので、無理のない計画的な利用を心掛けて下さい。
- クイックチェンジ編集部
- クイックチェンジ編集部は、キャリア決済現金化に関するさまざまな知識、携帯電話のお役立ち情報をいち早くお伝えするために日々活動しています。こちらの記事に対し、ご意見、ご要望など御座いましたらお問い合わせフォームより編集部までご連絡ください。お送り頂いた内容を確認した後、次回の更新時に反映させて頂きます。