キャリア決済現金化がバレるのには理由がある!携帯電話会社にバレないための対策とは?

携帯電話に備わっているキャリア決済枠を現金に換えることで、唐突な出費などに対応できる「キャリア決済現金化」。

ですが、キャリア決済現金化を利用する場合、各携帯電話会社にキャリア決済を現金化したことがバレないようにしなければいけません。

リスク回避の対応策を考える必要があるんです。

とはいえ正しい手順で手続きを進めていたとしても、ふとしたことから携帯電話会社にキャリア決済を現金化したことがバレてしまうことも・・・

そうなってしまうと大変。

今後キャリア決済を使えなくなる可能性がありますし、最悪の場合、携帯電話そのものが利用停止になってしまうケースだって考えられます。

そこで今回の記事では、キャリア決済現金化が携帯電話会社にバレてしまう主な理由、またキャリア決済を現金化したことがバレないようにするための対策について紹介したいと思います。

基本的にキャリア決済現金化がバレることは90%ありません

まず結論からお伝えしますが、基本的にキャリア決済現金化を利用したことが携帯電話会社にバレることはありません。

おそらく90%くらいの確率でバレることはないでしょう。

理由は簡単。

ユーザーの購入した商品が現金化目的なのか携帯電話会社では判断できないからです。

補足説明

「90%」という言葉がポイント。残り10%の確率でキャリア決済現金化がバレてしまう理由については、下記項目「キャリア決済現金化がバレる理由はこの2つ」をご覧ください。

正しい手順(商品を買って売る)でキャリア決済を現金化すれば、携帯電話会社にバレることはないのです。

違法ではないけど携帯電話会社の利用規約に違反してしまう

キャリア決済現金化は違法じゃない!その理由について教えます」でも詳しく解説していますが、キャリア決済現金化は違法行為ではありません。

しかし、携帯電話会社の利用規約に違反しているのは事実。

この違反行為が携帯電話会社にバレてしまった場合、キャリア決済の制限、利用停止だけでなく、携帯電話そのものが強制解約になってしまう可能性も十分考えられます。

そこで、各携帯電話会社の定める利用規約を今一度確認しておきましょう。

ドコモ|d払い

ドコモの場合、キャリア決済は「d払い」を利用することになります。

では、利用規約を見てみましょう。

第15条(本サービスの中断・停止)

2.当社は、お客さまが次の各号に該当するときは、本サービスの全部又は一部の利用を停止することがあります。

(5)現金等を得る目的で本サービスを利用したとき。

「現金を得る目的で」というのは、「キャリア決済を現金化する行為」を指します。

購入した商品を自分で使うことなく現金化業者に買取してもらったことがバレてしまうと、規約違反に該当するので注意してください。

au|auかんたん決済

auの場合、キャリア決済は「auかんたん決済」を利用することになります。

では、利用規約を見ていきましょう。

第5条 (本サービスの利用の制限、停止等)

⑥換金を目的とした商品等の取引の疑いがある場合等、会員の本サービスの利用状況が不適当である、又はそのおそれがある場合

「換金を目的とした商品等の取引」とは、まさしく「auかんたん決済をお金に換える行為」、いわばキャリア決済現金化です。

現金化を目的とした商品購入は規約違反になることを覚えておいてください。

ソフトバンク|ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクの場合、キャリア決済は「ソフトバンクまとめて支払い」を利用することになります。

では、利用規約を見ていきましょう。

第10条(本サービスのご利用)

1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。

(6)現金類に換金することを目的として商品等の購入にご利用可能額を利用していると当社が判断した場合

「現金類に換金することを目的とした商品等の購入」がキャリア決済現金化に該当します。

ソフトバンクまとめて支払いも現金化行為を規約で禁止していることを覚えておきましょう。

キャリア決済現金化がグレーゾーンといわれる理由

キャリア決済現金化の悩み1

えっ?これだとキャリア決済現金化なんてできないじゃん!

キャリア決済現金化の悩み2

キャリア決済現金化を利用してみたいけどなんか怖いな・・・

利用規約を確認した感想としてこのように思った人もいることでしょう。

しかし、キャリア決済を使って購入した商品の所有権は、その商品を購入した時点で購入者のものになります。

携帯電話会社は、購入された商品がその後どのように使われるのか追跡することはできません。

仮に携帯電話本体の転売であれば、販売元から製造番号が公開されているので足を辿ることができます。

ですが、一般的な商品は別。

いくら携帯電話会社とはいえ、キャリア決済を使って購入した商品の利用状況まで調べることはできないのです。

現金化目的で購入したのか、それとも自分自身で使うために購入したのか、購入者本人にしか分かりません。

キャリア決済現金化がグレーゾーンといわれる理由もこの仕組みがポイントになっているんですよ。

キャリア決済現金化がバレる理由はこの2つ

今回の記事でみなさんがもっとも気にしているキャリア決済現金化がバレてしまう理由。

いくら購入目的が不明だとしても、疑わしい決済はお金の流れを見ていると分かってしまうものです。

以下にて紹介する「キャリア決済現金化がバレてしまう理由」を十分理解し、キャリア決済を現金化する際には細心の注意を心掛けましょう。

携帯電話料金の延滞、滞納

携帯電話料金の支払いを延滞している、また何ヶ月も滞納している場合は要注意。

携帯電話会社は料金の未払いに非常に厳しく、支払いランクを付けるほど厳密に管理しています。

例えば、いつも一か月遅れで携帯電話料金を支払っている人が、毎月、利用限度額いっぱいまでキャリア決済を使っていた場合、あなたならどう思いますか?

携帯電話料金の支払いが遅れるほどお金に困っているにも関わらず、毎月限度額いっぱいまでキャリア決済で買い物しているという様子はあまりにも不自然ですよね?

カード決済がやめられないという依存症に悩む人もいるので現金化目的と一概には断定できませんが、それでも疑うには十分な理由です。

あまりにも不自然にキャリア決済が利用されている場合、携帯電話会社から連絡がくる可能性も考えられるため、携帯電話料金の延滞、滞納だけは絶対にしてはいけません。

キャリア決済の限度額が増額した翌月の高額利用

毎月、キャリア決済を限度額いっぱいまで現金化する人は数多くいらっしゃいます。

携帯電話料金を滞納せず何の問題もなく過ごしていれば、携帯電話会社から「キャリア決済を頻繁に利用してくれるお客様」として認識されるので、最初は10,000円だったキャリア決済の限度額も利用状況次第では「最大100,000円」まで増額されるでしょう。

しかし、利用限度額が増額されたからといってすぐに高額利用するのは危険。

限度額が増額された翌月にキャリア決済を高額利用してしまうと、携帯電話会社から利用目的を確認されるケースが考えられます。

今までキャリア決済を月30000円分利用していた人が、急に100,000円分利用したらどうですか?

状況を確認されても仕方ないですよね?

キャリア決済の限度額が増額されたからといってすぐに上限まで利用するのではなく、数カ月かけて利用実績を残していく、もしくは一か月の中で数回に分けて利用するなど工夫しなくてはいけません。

あくまで自然な利用を心掛ける、そのためにも不自然な行為は避けてください。

キャリア決済現金化がバレたらどうなるの?

注意点を守りながらキャリア決済を現金化していたとしても、絶対にバレないとは言い切れません。

そこで、実際にキャリア決済現金化が携帯電話会社にバレてしまった場合、一体どうなってしまうのか把握しておきましょう。

一番多いパターン:キャリア決済の利用制限

利用規約に違反していることが判明した場合、キャリア決済に利用制限をかけられてしまうことが考えられます。

一番多いパターンですね。

では、一体どのような制限をかけられるのでしょうか?

この点についてはそのときの対応(携帯電話会社の判断)次第になるので一概には言えませんが、利用限度額が減額されたり、キャリア決済自体が利用停止になる可能性が考えられます。

もちろん減額なら影響は最小限で済みますが、キャリア決済が利用停止になった場合は一大事。

緊急時の金策として重宝するサービス「キャリア決済現金化」を失うことになります。

最悪のパターン:携帯電話の強制解約

これは最悪のパターンですが、キャリア決済現金化が常習化している、また悪質と見なされた場合、携帯電話自体が強制解約となってしまう可能性が考えられます。

このパターンに当てはまる人の多くは携帯電話料金の未払いが目立つ人です。

現金化のためにキャリア決済を高額利用し、それが原因となって携帯電話料金の支払いができなくなってしまうと、携帯電話の利用資格を剥奪されてしまいます。

キャリア決済とは、買い物した代金を翌月の携帯電話料金と合算して支払うサービスであり、携帯電話料金とキャリア決済で使った代金を別々に支払うことはできません。

仮にご自身の支払い能力が50,000円だったとしましょう。

携帯電話料金が10,000円でもキャリア決済で100,000円分買い物した場合、合計110,000円を翌月の携帯電話料金として支払わなければいけません。

50,000円の支払い能力ではどうにもならないですよね?

携帯電話料金だけなら「強制解約=数カ月間の連続滞納」という明確なルールが設定されているので、その設定を守っている限りは滞納を繰り返したとしても契約を継続することはできます。

ですが、キャリア決済現金化がバレてしまい、故意に規約違反を起こしていると知られたのなら話は別。

携帯電話会社から強制解約されてしまうことになるのです。

キャリア決済現金化がバレたときの対処法

もし携帯電話会社にキャリア決済現金化を利用したことがバレてしまった場合、一体どうすればいいのでしょうか?

一見、絶体絶命ともいえる状況ですが、初動の対応次第で状況が一変することだってあるんです。

ただし、初動の対応が悪ければリアルに携帯電話が強制解約になってしまうことも・・・

最悪の状況を防ぐため、以下の点に注意しながら冷静に対処してください。

キャリア決済を現金化目的で利用していないと強く主張する

まず一番大事なのは、キャリア決済を現金化目的で利用していないと強く主張することです。

購入した商品は自ら使うために購入したのか、それとも現金化目的で購入したのか、この点は購入者本人にしか分かりませんし、現金化目的だと判断する証拠もありません。

状況的には怪しく見えたとしても、その真意は本人が話さない限り誰も正確には分からないのです。

その点を踏まえ、大切なのは何があっても「キャリア決済で購入した商品は自分で使ってます!」と言い切ること。

現金化目的だと判断する証拠は何もありませんので安心してください。

キャリア決済の利用を制限されたら別の携帯キャリアに変更する

現金化目的でキャリア決済を使っていないと否定し続けたとしても、キャリア決済の利用を制限されてしまう、また強制解約になってしまうことがあります。

その場合、別の携帯電話会社へ乗り換えるのも有効な手段。

携帯電話会社は、携帯電話の契約について重大な料金の未払いや法律に触れるような違法契約者の情報は共有していますが、キャリア決済の利用状況まで共有しているわけではありません。

つまり、携帯電話会社を変えるだけでキャリア決済が利用できるようになるのです。

ただし、ここで注意点。

この方法は今まで積み上げてきた携帯電話会社の契約年数、取得したポイントなどの特典をすべてリセットしてしまうことになるため、携帯電話会社から受ける恩恵が減ってしまうデメリットもあります。

あくまで最終手段として考えておいた方がいいでしょう。

キャリア決済現金化を携帯電話会社にバレないようにするための対策

キャリア決済現金化を携帯電話会社にバレないようにするためには、携帯電話料金を延滞、滞納しないことが一番の対策になります。

キャリア決済の利用代金も含め、毎月の携帯電話料金を遅れることなく支払っていれば疑わしいことなんて何もありません。

仮にキャリア決済現金化を疑われたとしても自分自身で認めなければバレようがないのです。

ただし、キャリア決済はきちんと支払いできる範囲内で利用することを心掛けながら計画的に活用しましょう。

もちろん限度額が増額されたからといってすぐに使うのではなく、月数回に分けて利用する、また数カ月かけて利用金額を上げていくなどできるだけ工夫するようにしてください。

第三者から見て不自然だと思われる利用は絶対にNGですよ。


クイックチェンジ編集部
クイックチェンジ編集部
クイックチェンジ編集部は、キャリア決済現金化に関するさまざまな知識、携帯電話のお役立ち情報をいち早くお伝えするために日々活動しています。こちらの記事に対し、ご意見、ご要望など御座いましたらお問い合わせフォームより編集部までご連絡ください。お送り頂いた内容を確認した後、次回の更新時に反映させて頂きます。