キャリア決済を現金化するなら複数台まとめておこなうのがベスト

キャリア決済を現金化する際の買取率は申込金額で決まるということは既にご存知かと思います。

当然、申込金額が高くなるとそれに比例して買取率も高くなります。

ですがキャリア決済の限度額は最大10万円。

申込金額を高くしようとしても携帯電話1台のキャリア決済枠では限度があります。

ですが一人で携帯電話を2台、3台所有していた場合はどうなのでしょうか?

さきほどもお伝えしましたが、キャリア決済現金化は申込金額のトータルで買取率が決まります。

ここがポイント!

携帯電話を一人で複数台所有されている人は、全てのキャリア決済枠を合わせることで買取率を高くすることができるんです。

申込金額によって買取率が高くなる仕組みを逆手に取ったキャリア決済現金化の裏技ともいえますね。

そこで今回は、キャリア決済現金化をお得にご利用いただくための秘策を伝授!

携帯電話複数台のキャリア決済枠をまとめて現金化する手順について詳しく解説していきます。

携帯電話を複数台所有している人にとっては必見の内容ですよ!

キャリア決済を現金化する際に重要視すべきポイント

キャリア決済の基本的な仕組みについては既にご理解されていると思います。

もちろんキャリア決済の限度額についても把握していることでしょう。

ではキャリア決済を現金化する場合で考えたらどうですか?

キャリア決済を現金化する際に重要視すべきポイントはどこになるのか?

大きく次の2つが挙げられます。

キャリア決済の限度額は最大10万円

まず絶対に外せないポイントがキャリア決済の限度額は最大10万円であるということです。

ただし携帯電話1台に対するキャリア決済の限度額であることを忘れないでください。

キャリア決済の限度額が最大10万円ということは、当たり前ですがそれ以上の金額を利用することはできません。

どれだけ携帯電話の契約年数が長くても、キャリア決済の限度額が10万円以上になることはありませんし、10万円以上利用することもできないのです。

クレジットカードの限度額に劣る

さきほども説明しましたがキャリア決済の限度額は最大10万円。

実用性のある金額設定ではありますが高額決済には不向きです。

クレジットカードの場合、限度額は10万円以上になっているケースがほとんど。

キャリア決済はどう頑張ってもクレジットカードの限度額に劣ります。

携帯電話を複数台もっているならまとめて現金化すべし

冒頭でも少しお伝えしましたが、キャリア決済現金化は申込金額のトータルで買取率が決まります。

詳しいパーセンテージは買取率表をご覧ください。

携帯電話1台のキャリア決済枠では一回の申込単価が低くなるため、買取率を上げるにも限界があります。

それもそのはず。

携帯電話1台のキャリア決済枠は最大10万円なのですから。

ですがホームページをよくご覧ください。

「申込金額は携帯電話1台分の金額でご指定ください。」

このような記載は一切ありませんよね?

弊社クイックチェンジでは、他社様のような申込金額に対する規制をおこなっておりません。

ということは一度に携帯電話複数台のキャリア決済枠を合わせて現金化できるんです。

それでは具体的な例を見ていきましょう。

キャリア決済の限度額が3万円×3台

30,000円(限度額)×3台(台数)=90,000円(申込金額)

90,000円(申込金額)×78%(最大買取率)=70,200円(振込金額)

携帯電話1台でキャリア決済現金化を利用した場合は最大買取率73%。

3台のキャリア決済枠を合わせて現金化することで5%もお得になります。

キャリア決済の限度額が5万円×3台

50,000円(限度額)×3台(台数)=150,000円(申込金額)

150,000円(申込金額)×80%(最大買取率)=120,000円(振込金額)

携帯電話1台でキャリア決済現金化を利用した場合は最大買取率76%。

3台のキャリア決済枠を合わせて現金化することで4%もお得になります。

キャリア決済現金化の極意!申込金額はできるだけ高額にする

このように各携帯電話に設定されているキャリア決済枠を合わせて現金化すれば、1台でキャリア決済現金化を利用するときより買取率を高くできるんです。

他社様では携帯電話1台分のキャリア決済枠に対して現金化をおこないますが、クイックチェンジでは申込金額で全てを計算するため、複数台のキャリア決済枠を合計した金額で現金化した方が間違いなくお得です。

自社の利益だけを追求するのであれば携帯電話1台分に対してキャリア決済現金化をおこないます。

ですがそれではお客様が損してしまいますよね?

お客様の事情などを考慮すると、やはり少しでも高買取率でサービスを提供した方がいいという弊社の判断から、このような対応を取らせていただいております。

キャリアが異なる場合でも問題御座いません。

例えばドコモ1台、ソフトバンク1台の計2台分のキャリア決済枠を合わせて現金化したい場合でも、トータルの金額でお申込みいただければ買取率もその金額に合わせて決めさせていただきます。

ただしキャリアが異なる場合、お申込みフォームの備考欄に詳細を記入していただく必要がありますので注意してください。

まとめ

以上がキャリア決済現金化をお得に利用するための考え方になります。

携帯電話1台ごとに手続きしなければいけないと思い込んでいませんか?

そんなことはありません。

携帯電話を複数台所有しているのなら、全てのキャリア決済を合わせて現金化した方が高買取率になるので間違いなくお得です。

一度検討してみるのも一つですよ。

またご不明な点やお聞きしたいことが御座いましたら遠慮なくご連絡ください。

弊社スタッフがお客様に一番最適なアドバイスをさせていただきます。


クイックチェンジ編集部
クイックチェンジ編集部
クイックチェンジ編集部は、キャリア決済現金化に関するさまざまな知識、携帯電話のお役立ち情報をいち早くお伝えするために日々活動しています。こちらの記事に対し、ご意見、ご要望など御座いましたらお問い合わせフォームより編集部までご連絡ください。お送り頂いた内容を確認した後、次回の更新時に反映させて頂きます。